【楽天銀行】5ヶ月でポイント付与3,000P超え! 楽天銀行の経済的メリットを紹介

楽天経済圏

みなさん、メインバンクはどこの銀行を使っていますでしょうか?
メガバンクや地銀など、店舗型の金融機関を使っている人も多いのではないでしょうか?
中には、楽天銀行や住信SBIネット銀行など、無店舗型のネットバンキングを使ってみたいと思っている方もいらっしゃるかと思いますが、なんとなく不安と思っているのではないでしょうか?
かくいう私も昔はそんな一人で、新卒の時に作ったという理由だけでずっとメガバンクのM銀行を使っておりました(笑)

この記事では、ネットバンクの一つ楽天銀行の経済的メリットを説明し、作ろうか迷っている人の後押しになるような情報をお伝えできればと思っております

この記事は

  • メガバンクの金利の低さにうんざりしている人
  • ネットバンク作ってみたいけど、どこがいいかわからない人
  • 楽天銀行作りたいけど迷っている人
  • 楽天銀行の経済的メリットがイマイチわからない人

におすすめです

はじめに 楽天銀行の経済的メリットについて

私が楽天銀行の口座を開設したのが、2018年の年末でした。それ以降、メインバンクを楽天銀行に変え、約1年半使っていますが、結論からいって「もっと早く楽天銀行使っておけば!」と後悔していますw

なぜかというと、楽天銀行には下記の2点の強力な経済的メリットがあるためです

楽天銀行の経済的メリット
  1. 金利のメリット:楽天証券とのマネーブリッジで普通預金の金利が0.1%
  2. ポイント還元のメリット:出入金・引落/振込でポイント還元

では、それぞれのメリットについて解説していきたいと思います

金利のメリット 普通預金の金利がメガバンクの100倍に! 

まずはじめに普通預金口座の金利が“超簡単な設定だけで”、メガバンクの100倍の金利0.1%になります

✔️メガバンクの普通預金の金利が0.001%
 →100万円預けて年間10円(税引き前)の金利

✔️楽天銀行の普通預金の金利が0.1%
 →100万円預けて年間1,000円(税引き前)の金利

ただ単純に楽天銀行に100万円を預けていたからという理由だけで、+990円の差が生まれます。これをペイオフの上限1,000万円で考えると+9,900円の差が発生することになります。(ちなみに楽天銀行もメガバンク同様、ペイオフ(預金保証制度)がありますので、もし万が一楽天銀行が破綻したとしても、預金債権1,000万円までは保証されます)

では肝心の“超簡単な設定”とは何かというと、楽天証券とのマネーブリッジ設定で、簡単にいうと、楽天証券と楽天銀行をリンクさせて、超簡単に入出金できるようにする設定です。

イメージはこんな感じ

ちなみに楽天銀行も楽天証券も口座開設費用はもちろんタダで、管理コストもかからないので、楽天証券はただこの金利優遇メリットを教授するだけのため、作って放置でもいいんです!

むしろこの口座開設してマネーブリッジ設定をするだけで、1,000円もらえるキャンペーンやっているので、1,000円道端に落ちているようなもんですw

ここまでが金利上の経済的メリットですが、楽天銀行には使えば使うほど楽天ポイントがたまるプログラムがありますので、次はそのプログラムの紹介と私が直近5ヶ月でゲットしたポイントを公開したいと思います

ポイント還元のメリット 5ヶ月でポイント付与3,000 P超え!使えば使うほどポイントが貯まる「ハッピープログラム」

ハッピープログラムの説明に入る前に、まずは数字を出した方がインパクトあると思いますので、直近5ヶ月間で私が獲得したポイントを発表します!

獲得ポイントは3,465ポイント!

集計期間は2020年2月18日から2020年7月18日で、内訳は下記の通りです

【分類】【付与ポイント】
公営競技3,138 P
引き落とし219 P
振込87 P
給与振込21 P
合計3,465 P

いかがでしょうか?
金利だけでもメガバンクの100倍でしたが、このハッピープログラムは使えば使うほどポイントが付きます。メガバンクは使えば使うほど手数料を取られることを考えると、メガバンクを使うのがアホらしくなります

じゃあ、これだけのポイントを5ヶ月間でゲットするために私がやったことは

  1. 毎日の日課の中に、「公営競技」への入出金をルーティン化すること
  2. カードの引き落とし等の振替口座を全て楽天銀行に変更
  3. 給与・賞与の振込口座を楽天銀行に変更

この中で、一番重要なのは、1番の「公営競技」への入出金のルーティン化ですが、これを説明するためにはハッピープログラムと楽天銀行のランクの話をする必要があるので、サクッと説明いたします

楽天銀行のハッピープログラムとランクアップのポイント

楽天銀行のハッピープログラムの中には、「毎月25日終了時点のお預かり資産残高」または「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」に応じてランク分けされ、そのランクに応じて取引毎にもらえるポイントが変わってきます

これを見て、

Aくん
Aくん

いやいや、ポイント3倍もらうには100万以上とかwそんな金ないし…

B子さん
B子さん

ポイント3倍もらうのに月20回の取引とかハードル高くない?

こんな声も聞こえてきそうですが、それを解決するのが「公営競技」への入出金のルーティン化なんです!
楽天銀行には、JRAや楽天競馬・オッズパークなどの公営競技にインターネット上で賭けられるサービスへの入出金連携サービスがあり、そのサービスへの入金もランクを決める「取引回数」のカウント対象となり、もちろん取引ごとにポイントが付きます

下記が実際に私がルーティン化している公営競技になります

上記のサービスの初期設定を行い、毎日(JRA以外)そのサービスを使い入出金をする。この作業を毎日のルーティン作業に組み込めば「スーパーVIP」のランク維持とポイント獲得が両方できるということです

具体的には、JRA以外は基本的に毎日開催なので7サービス×30日=210回/月、JRAは土日開催のため2×4=8回/月、計218回/月の取引ができ、余裕でスーパーVIPの条件クリアw

そして、この取引回数ごとに3ポイント付与されますので、月で計654ポイントをゲット

こういうからくりです

公営競技との設定の仕方については、上記のリンク経由で簡単に設定できますので、スーパーVIP狙いたい人はぜひやってみてください

最後に

いかがでしたでしょうか?

細かくあげると、給与振込口座の指定をするとATM手数料無料回数が増えたり、楽天証券の投資信託保有数に応じてポイント付与されたりと、紹介した以外のメリットもあるんですが、今回の記事では大枠の経済的なメリットをお伝えいたしました

ただ、最後に言っておきたいのは、これはずっと保証されたメリットではなく、”今現時点で”受けられるメリットの紹介になるという点です

ポイ活全体に言えることですが、企業側のさじ加減でいつ終わってもおかしくないことばかりなので、恩恵を受けれる間にいかに早くやるか、これが一番大事になります

明日やろうは馬鹿野郎!

メリットあるなと思った方は、楽天銀行早速作ってみてはどうでしょうか?

それでは、GOOD LUCK!!

コメント

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