【レビュー】天板は広さが命!IKEAのデスク天板 GERTON(イェルトン)で FLEXISPOT E1シリーズの限界サイズの天板に変えてみた

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私事ながら、2020年末に都心の狭くて家賃の高い部屋から、埼玉県にほど近い郊外に引っ越しをしました

以前記事にした通り、家のデスクはFLEXISPOTという電動昇降の脚とFLEXISPOT純正の天板を使っていましたが、サイズが少し小さかったこと(サイズは長さ120cm/幅60cm/厚さ2.5cm)と、木目風のプリントはしてあったものの、本当の木の感じがあるデスクにしたかったこともあり、年末に天板をより広いもの・木を感じられるものに変えました

このFLEXISPOTは天板サイズの限界が「長さ160cm/幅80cm」なので、できればこの限界ギリギリの天板サイズにしたいなと色々探していましたが…

なかなかこのサイズだと手頃なものがなく、思い切って木材通販のマルトクさんでカスタムオーダーするかと思いましたが、やはりそれなりの金額がするので断念…

探しに探して行き着いたのが、IKEAの「GERTON イェルトン

サイズは「長さ155cm/幅75cm/厚さ3cm」とバッチリで、ピーチ集成材を利用しており、木の感じも味わえる

その上で、価格がお手頃で税込12,990円!!

ただ1点だけ難点があって、IKEAのサイトでは販売しておらず、店舗(私の場合は東京ベイ)に取りに行く必要があるということ

もう生産を終了している商品のため、こういう扱いみたいなので、もしお求めの方はIKEAのサイトで最寄りの店舗で取扱があるかどうか確認することをオススメします

この記事では、木の質感のあるデスクの雰囲気を紹介したいと思います

天板を木の質感の感じられる天板にしたい人やDIYを検討している人の参考になれば幸いです

IKEA 「GERTON イェルトン」の概要

IKEA公式サイトに掲載されているスペックは

  • 原材料:ビーチ無垢材
  • 幅:75cm
  • 高さ:3cm
  • 長さ:155cm
  • 最大荷重:50kg

となっていますが、どう見ても無垢材ではなく、集成材ですw

IKEAのサイトって、ちょくちょくこういう間違いありますよねσ^_^;

このデスクで気をつけないといけないのは、購入後すぐ使うには表面塗装がされていないので、そのまま使うのはかなり厳しいという点

ワックスを塗るなりしないと表面はかなりザラザラなので、買ってからすぐ使いたい人にはあまり向かないと思います

私は「WOOD LOVE VINTAGE WAX」をコーナンで、100均でスチールウールたわしとウェス代わりの雑巾を購入し、ワックスがけをして利用しています

 実際の仕上がり

それで仕上がったのがこんな感じ

夜の照明ver

朝の日光ver

寄った写真を撮ってみると

VINTAGE WAXの効果もあって、木目が際立っていい感じですね

集成材なので、所々木の節みたいなものがあり、木材らいしい質感を味わえます

さらに昼間日光が直接デスクに当たるといい感じになります

ワックスを塗る手間はありますし、利用しているとワックスも剥げてくるので、塗り直しが必要になりますが、全体的な木の質感や頑丈さ、天板の広さが非常に気に入っています

裏の補強の鉄が意外に使える(笑)

このIKEAの天板ですが、裏に反り防止のための鉄の補強が入っております

この鉄の補強ですが、意外な使い道があり、100均で売っているティッシュホルダーと、これまた100均で売ってる磁石をつけることで、デスク裏にディッシュを装着できます

デスク下にティッシュを隠せるので、デスク上の物が少なくスマートになるので、結構気に入っています

最後に

いかがでしたでしょうか?

天板は使っている木材や無垢材か集成材か、どういった加工をしているかによって、金額がだいぶん変わってくる中、かなりコスパが高い天板かなと思っています

将来的にはウォールナットの無垢材でオーダーメイドの天板作ってみたいなと思っていますが

IKEAで天板を購入しようとしている人やデスク天板をDIYしようと考えている人の参考になれば幸いです

最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます

引き続き、在宅ワーク環境の改善につながるガジェットの紹介をしていきたいと思いますので、当ブログをよろしくお願いいたします

それでは、GOOD LUCK!!

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